● 看護部

ご挨拶

_看護部長 平 葉子


_「財団法人天理よろづ相談所病院」は、別名「憩の家」と呼ばれています。天理教の教えに基づいて設置・運営されている、世界で唯一の施設です。天理には、人間創造の地である「ぢば」があります。この人類のふるさと「親里ぢば」を訪れることを「おぢばがえり」と言います。天理に来られると、「ようこそおかえり」という看板を目にされることと思います。夏の大イベント「子供おぢばがえり」に参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

_天理教の目指すところは、全人類の「陽気ぐらし」です。「憩の家」は、救いを求めて帰って来られた病む人々が、身も心も休めながら、最高の医療を受け、教えにふれることにより、生かされている喜びを知り、陽気ぐらしができるようにと設立されました。その中で勤める、我々看護師は、病む人に寄り添い、陽気ぐらしへの過程を共に歩む使命を担っています。私は、「憩の家」で看護をするために、天理准看護婦養成所、天理高等看護学院(現天理看護学院)で養成を受けました。「憩の家」ひとすじに、創設の理念達成に向かって取り組んでまいりましたところ、平成20年1月、看護部長のご命を頂きました。

_看護部は、最高の知識・技術・態度の研鑚を目指し、教育を充実させ、患者中心のチーム医療のコーディネーターとしての役割を果たして来ました。平成18年からは、診療科の壁を越えた、「包括的ケア管理委員会」が発足し、医師、他職と共に各専門分野の認定看護師等が中心となって勢力的な活動を始めました。各部署にそれぞれのリンクナースを配置して、縦横無尽の働きにより、チーム医療の展開を行っています。

_また、設備面の充実も図られ、これまで療養病棟・回復期リハビリテーション病棟、精神神経科病棟、外来診療棟と次々とオープンしました。数年後には急性期の新棟も建設予定です。「憩の家」は、理想である創設の理念達成に向かってさらなる進化を続けます。

_ここ「憩の家」では、看護師の能力をフルに発揮することができます。私たちと一緒に、生きるよろこびを、患者さんと共にわかちあう看護を、実践してみませんか!

_今、熱意のある看護師を募集しております。皆様からのご連絡をお待ちしています。