人工透析を必要とする末期腎不全患者は年々増加の一途をたどっておりますが透析医の数は少なく、医師の就職情報誌には多くの求人広告が並んでいます。また腎不全に対する治療だけでなく血液浄化法は自己免疫疾患、高脂血症、敗血症、肝不全等の治療にも適応されてきており専門性の高い透析医はより幅広い医療領域で必要とされるようになってきています。このような内科的診療のみならず透析を行うにはバスキュラーアクセスの作製、修復や腹膜透析カテーテル留置といった外科的な処置が必要です。当院の腎透析科ではこれらすべての業務を一科でおこなっており、短期間で実績のある透析医となるに必要な研修を受けることが出来ます。
研修方法
(1) 研修期間は3年間
(2) 外来業務、入院主治医としての病棟業務、当直
(3) 経皮的血管形成術、手術の助手、執刀を技術の向上程度にあわせ割り当てます
(4) 週一回の勉強会
(5) 各種学会への参加、発表
実績
(1) 透析総数:年間6775回
(2) アフェレーシス療法(PMX、血漿交換、LDLアフェレーシス等):年間234回
(3) バスキュラーアクセス関連治療;
経皮的血管形成術:年間約500件
内シャント手術:年間約200件
