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本院の当科の特徴は、腎臓内科と透析療法科を合体させることにより、総合的腎疾患から、腎不全、更には、長期透析に至るまでのあらゆる過程への対応を考慮した新しい総合診療科である。そして血液浄化センターを併設することにより、腎不全に対する透析療法のみならず、腎疾患以外の難病への各種アフェレーシス治療も施行可能な体制となっている。
腎臓内科は、外来診療と入院による腎生検および薬物療法、食事療法が基本となっているが、透析療法科は透析導入と透析合併症治療が主体を成している。特に当科の特徴は透析用シャントトラブル治療、透析に伴う全身性血行障害や透析アミロイドーシスの治療に重点を置いている。具体的にはシャント狭窄・閉塞へのインターベンション治療、下肢ASOへのインターベンション治療やアフェレーシス治療などである。
また、新病棟に移転しrenewalされた血液浄化センター(14床)では当院の新規透析導入はもちろんのこと、各種合併症治療のため、当科のみならず各科入院となった透析患者への透析施行が半数以上を占めている。更に天理に参拝に来られる全国の天理教信者への臨時透析にも対応しているため、当センターへの一般的な通院透析患者は最小限にしている。
以上のごとく、当センターは総合病院におけるトータルな腎疾患治療および各種急性血液浄化治療に対応出来得る新しい診療科である。
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