| ■ 特色 |
| 奈良県のみならず三重県・和歌山県から徳島県に至る周辺地域、更には全国からさまざまな疾患の方々が当眼科を受診されます。近隣の医療機関からも難治症例や術中合併症の対応などの最終的な診療を求められる病院であり、患者様の満足が得られるように常に高いレベルの医療を目指して診療を行なっております。また教育病院としての医師育成も行っており、これまでにも日本の眼科診療の中枢を担う数多くの医師を輩出しております。 |
■ 概要
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白内障は、ご本人の希望や全身状況によって目帰り手術、短期入院手術(1-2日)、通常入院手術を行っております。種々の合併症や高齢者など困難な症例が多い中、修練中の医師の手術指導を行いながらも、良好な成績を維持しています。緑内障は永田前副院長時代から、流出路再建手術(トラベクロトミー)を中心に多くの手術を手がけ行っております。網膜剥離は、症例によって経強膜手術(ジアテルミー使用)と硝子体手術を使い分けており、通常の裂孔原性網膜剥離に関してはほとんどの症例にて復位が得られています。糖尿病網膜症は、地域柄かなり進行してから受診される症例が多く、内科と連携をとりながら積極的に手術治療を行っています。以前からの特色である、小児の白内障や先天性緑内障の治療に関しても、積極的に手術治療しております。外傷や眼内炎での紹介も少なくなく、視神経炎や原田病なども積極的に治療しております。病診連携を重視し、年に3回天理臨床懇話会を開催して、地域の診療機関と治療方針についての緊密な意思疎通をはかっております。なお、当院は、日本眼科学会専門医研修指定病院です。
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■ 手術症例数(2001年度)
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入院手術(短期入院も含む)2045件、外来手術90件
そのうち主な手術は白内障手術1291件、硝子体関連手術413件、
経強膜網膜剥離手術85件、緑内障手術110件、角膜移植など12件です。
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■ 成績(2001年実績)
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白内障手術:術中合併症(破嚢を含む)5%
網膜剥離手術:初回復位率90%、最終復位率99%,
黄斑円孔に対する硝子体手術:円孔閉鎖率初回92%, 最終100%
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