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初診は午前中で月から土曜に行っています。入院待ちは現在2ヶ月前後です。手術後は翌日からの歩行器歩行、早期トイレ使用が原則的で、1−2週頃の抜糸で、日常生活指導後を開始し、通常の方は、3−4週前後で杖歩行にて退院します。
退院後の日常生活制限は特にありません。退院後もなるだけ歩くことを指導しています。また、ダンスや水泳、自転車、旅行など生活や人生を積極的に楽しむ様子を、再診時によくお聞きしています。退院後は年に1−2回程度の再来です。
皮膚切開は通常10センチ程度で、手術時間は2−3時間前後、健康な方の場合、他人の血液輸血はほぼ不要です。術中に出血した自分の血液は洗浄して再利用しています。
手術の内容について、高齢者の骨折などでは、セメントレスという簡便な術式を小皮切・短時間で行いますが、実はこの術式は長持ちしません。関節症では、通常20−30年の長期成績を目指しますので、長期安定なセメントを用いた人工関節を主に股・膝に行い、必要に応じ、手術で切除した骨を再利用した骨移植と、ハイドロキシアパタイト(人工骨)もセメント−骨の境界面に使用しています。
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