| ■ 特色 |
当院は病床数1,001床、専門診療科24の先端医療を誇っている。臓器別診療の成果を挙げる一方で、専門診療に偏る欠点を補完するために全国に先駆けて1976年に総合外来・総合病棟を新設し、各科の壁を取り払った総合診療制度を導入した。総合内科外来は、上記の専従スタッフ4名の他に、経験豊かな10名の専門内科(呼吸器、循環器、消化器、内分泌、血液、神経内科)医と4名のレジデント(後期内科系研修医)も診療に当たっている。総合内科外来では紹介状を持たない内科系の初診患者の診療を中心に行っている。平成14年の月間の初診患者数は約700人である。
そのほかに感染症、リウマチ・膠原病、腎臓疾患患者の専門診療も行っている。リウマチ・膠原病は病変が多臓器に及ぶ全身疾患であり、総合内科および膠原病外来での診療は成果を上げており、厚生労働省難治性血管炎研究班の協力施設に指定されている。 |
■ 入院診療
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| 入院患者は総合病棟を中心に常時約30人。原則として4人の専従のスタッフとともにレジデント(研修医)が受け持ち医となって診療している。疾患のうちわけは、リウマチ疾患、膠原病、全身性血管炎が約半数。そのほかに不明熱、感染症、腎疾患などの患者が入院している。他院からの不明熱や病態の不明な患者の転入院も多い。入院後膠原病や全身性血管炎の診断がつき、初めて治療が奏効する症例も少なくない。また、癌や悪性リンパ腫、心臓疾患(感染性心内膜炎など)が発見され、それぞれの専門内科に転科する場合もあり、他科との連携はとりわけ密である。 |
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