●院長挨拶

人のために尽くし、それを自分の喜びとする精神を
 
 現在の天理よろづ相談所病院(憩の家)は、昭和41年4月1日に開設されましたが、設立者である天理教二代真柱様は、「医師、看護師を始め、医療にたづさわるものは、患者さんに対してあたう限りの親切をつくしていただきたい。同時に高度な医療を提供していただきたい」と述べられたのであります。又初代院長の山本俊平名誉院長も、「大きな病院程、笑顔と親切が不足している。当院は笑顔と親切を旗印として行く」と挨拶されています。以上申し上げましたことが、当院の設立の理念であります。

 御承知のように、医療の世界におきましても、時代の変化は非常に早く激しく、これに対応するには21世紀の将来を見通した新しい考え方、即ち意識改革が必要ではなかろうかと考えています。

 しかし、どのような時代がまいりましても、当憩の家
は設立の理念を忘れることなく、全人的包括医療の提供に向け、更なる努力を重ねていきたいと考えております

院長 奥村秀弘